医院名 | 吉祥寺南町眼科 |
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代表者名 | 瀧川 かおり |
住所 | 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2丁目4-12 ルミエール1F |
電話番号 | 0422-43-0055 |
以前は、検査ごとに別の機器を使っていましたが、新しい機器の導入により、一台で検査の測定が可能になりました。移動する必要がなくなり喜ばれています。
目は一定の固さに保たれたボールのようなもので、この固さのことを眼圧といいます。眼圧が高いときは緑内障の疑いがあります。ただし眼圧が正常数値でも緑内障の場合がありますので詳しくは医師の診断におまかせください。
コンピュータにより自動的に遠視・近視・乱視の度数や角膜のカーブを測定します。メガネやコンタクトレンズ処方もこの数値から行います。
オートレフケラトメーターで測定した値を元にして裸眼視力と矯正視力を測ります。矯正視力を検査することにより、近視・遠視・老視で見えにくい場合と、病気で視力が出にくい場合とをみわけることができます。
結膜・角膜・水晶体・眼底の精密検査装置です。TVカメラをつけ、TVモニター画面で目の異常の有無をくわしく説明できます。
近赤外線低干渉ビームを用いて、黄斑部の精密な断面を画像化できます。写真をとるだけなので、検査による痛みは全くありません。視神経と網膜神経線維層の断層画像を撮影することで緑内障の診断にも利用できます。
眼底撮影と、眼底や角膜の形状を測定したものをコンピュータを使ってファイリングする装置です。これを使うことで今までは写真で説明していた眼底などの所見を大きなコンピュータ画面上でより詳しく患者さんに説明することができるようになりました。
一点を見つめたまま、眼を動かさずに見ることのできる範囲を測ります。いろいろな方向から様々な光を出して見えるかどうか一眼ずつ調べます。これにより視野の欠けている部分や見えない部分があるかがわかります。片目で約3分の検査時間です。
検査員が声をかけながら視野の広がりを検査します。両眼の検査では30分以上かかります。これらの検査では緑内障や視神経の病気などが診断できます。
糖尿病網膜症・中心性網脈絡膜症・網膜裂孔などはレーザーによる光凝固という方法で治療します。
霰粒腫(ものもらい)などの小手術をしています。
角膜の内皮細胞の密度を計測します。
正常値2500~3000/mm²
角膜の内皮細胞は加齢や酸素不足(コンタクト)、手術などで減少します。
指先の血液で、8種類のアレルゲン(アレルギーを起こす物質)の検査が約20分でできます。